悲しい気持ちになったことも、やっぱり最後は自分のため
昨日、仕事中からどうしても「ほうれん草をたっぷり使ったペペロンチーノ」
が食べたくて。
「ほうれん草、たくさん食べたいな、ペペロンチーノが食べたい!よし、
帰ったら作ろう‼︎」と決めて帰宅しました。
そして旦那さんにライン
ポー:「今日はペペロンチーノを作ります❤️」
旦那:「ペペロンチーノはニンニク使ってるから休みの日やな」
ポー:「いやや」
旦那:「ニンニク無しなら良いで」
ポー:「ひとつまみだけ入れるわ⭐️」
旦那:「ニンニクやめて唐辛子をたっぷり入れよう」
ポー:「いやや(;_;)」
電車の中でラインのやり取りをしながら家に到着。
早速ルンルン気分でペペロンチーノを作り始めました。
旦那さんがお風呂から上がって一言、
旦那:「え、ペペロンチーノにニンニク入れたん?俺マジで食べへんで」
ポー「え、意味わからん、ほんまに言ってる?」
旦那:「いや、ほんまにほんまに。だってニンニクの臭いする人おったら
俺もキツいし、同じように他人に不快な思いさせたらあかんやろ?」
この時の私の心境は、怒りが込み上げておりました。
そして、もう1度ニンニクが入っていないペペロンチーノを作成しました。
私が怒っているのに気付いた旦那さんは、一生懸命話しかけてくれるのですが、
私は、どーしても会話したくない気持ち。
旦那:「鬼滅の刃がついに千と千尋の神隠しの興行収入超えたらしいで」
ポー:「ふーん」
旦那:「ほんま勢いすごいよなー」
ポー:「うん。ごめん、今真剣に食べてるから・・・」
と言いつつ涙を流して晩ご飯を食べました。
次の日、私が電車の席に座っていると、なんと、
とーーーーってもニンニク臭い方が隣に座っていたのです‼︎
申し訳ないですが、あまりの臭いに席を移動しました。
昨日、ニンニク食べなくて良かったと思ってしまいました。
こんな些細な出来事でも、その時は怒りがこみ上げたり悲しい気持ちに
なったことも、何かしら自分に気づかせるためのメッセージなんだなって気付いた出来事でした⭐︎